技術レポート【Technology Report】

マザーマシンを使い尽くすセンスを鍛練

レポート1 切削加工(マシニング)【Machining】

切削加工(マシニング)イメージ

マシニング部門にはYASDAやMORI SEIKIなどのMCがあり、CAD/CAM作成のNCプログラムにより高精度加工を安定実現。縦型5軸制御機も採用し、炭素鋼・アルミ鋼・耐熱合金鋼・磁気遮蔽材量・樹脂等の難削材加工に対応している。

「5軸には従来の3軸に加え、傾斜軸と回転軸が備わっていて、一度の取り付けで多面の加工が可能です。加工工程・治具製作の削減ができ、リードタイムの短縮が期待できます」と、5軸導入について工場長牛込章は話す。だが牛込の本音は精度の飽くなき追求にある。直線・流線・平面・曲面を組み合わせたアートのような試作モデル。その精緻流麗な造形は、高能率同時5軸加工と高精度割り出し加工をワンクランピングで可能にしたMCの性能を物語る。 しかし、いくら超高性能機があっても「使い尽くせなくては」意味がない、と牛込は考える。技能者なら「使いこなす」は当たり前。さらにその上をいく精神(センス)の鍛練を、牛込は自らに課し現場のスタッフたちにも求めてきた。それがマザーマシンを扱う誇りであり、言わば職人スピリット。ここには綿々と受け継がれるものづくりの魂、がある。

工場長 牛込 章

常にMCの使い手として探究心を燃やし、5軸同時加工機を駆使して高精度高効率を追求する。

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